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YOSCAのライター講座ってどう?評判・口コミや特徴を詳しく解説!

今回は、未経験からWebライターになりたい方にもおすすめのライター講座「YOSCA」の特徴や評判・口コミを詳しく解説していきます。
結論から言うと、YOSCAのライター講座では文章を書くために必要な「思考法」が学べるカリキュラムが組まれており、計5回の添削課題を通じて、プロの編集スタッフによるフィードバックがもらえるため、未経験からWebライターとして1歩踏み出したい方にもおすすめです。
- 未経験からWebライターとして1歩を踏み出したい方
- 丁寧な添削サポートが受けられる講座をお探しの方
- 受講生・修了生の交流会に参加し横のつながりを作りたい方
上記のいずれかに当てはまる方は、YOSCAのライター講座を検討してみて下さい。
本記事の情報は2025年3月確認時点での情報をもとに執筆されています。
本記事をご覧になっている時期によっては掲載している料金・内容が異なっている場合があるため、予めご了承お願い致します。
YOSCAのあなたのライターキャリア講座とは?
講座概要・料金プラン

運営会社 | 株式会社YOSCA(ヨスカ) |
コース料金(税込) | セルフコース:49,800円 スタンダードコース:99,800円 マンツーマンコース:185,000円 |
分割払い | セルフコース:一括のみ スタンダードコース:最大12回払い(9,400円〜) マンツーマンコース:最大12回払い(18,000円〜) |
期間 | 要問い合わせ |
受講形態 | セルフコース:動画教材 スタンダードコース:オンライン講義 マンツーマンコース:オンライン講義 |
添削回数 | 5回 |
案件獲得サポート | Yahoo!ニュースエキスパートに参加できる可能性がある 提携先またはYOSCAから案件を紹介してもらえる場合がある |
備考 | スタンダード / マンツーマンコースの場合、第1回の講義から20日間全額返金保証付き。(セルフコースでは初回のご案内から8日間) |
あなたのライターキャリア講座は、文章を書くために必要な「思考法」が学べるWebライター養成講座です。
記事外注、コンテンツ制作代行会社である株式会社YOSCA(ヨスカ)が運営している講座で、プロの編集スタッフによる全5回の添削課題を通して、本業・副業ライターとして月5万円以上稼げるスキル獲得を目指していきます。
この講座では、「セルフコース」「スタンダードコース」「マンツーマンコース」の3つのコースが用意されています。コースによって使用する教材、添削課題等に違いはないものの、スタンダードコース / マンツーマンコースでは、現役で活躍するプロ講師のオンライン講義が受けられる点が特徴です。
項目 | セルフコース | スタンダードコース | マンツーマンコース |
---|---|---|---|
料金(税込) | 49,800円 | 99,800円 | 185,000円 |
分割払い | × | ◯ 最大12回(9,400円〜) | ◯ 最大12回(18,000円〜) |
教材 | 動画教材、スライド、添削課題 | ||
内容のカスタマイズ | × | × | ○ 自身の課題に合わせて一部変更可 |
オンライン講義 | × | ◯ 受講生複数名(定員20名)のオンライン講義 | ◯ マンツーマン |
講義スケジュール | 自身でペースが決められる | 開講日から全8回、祝日をのぞき毎週講義(90分/1回)が行われる | 土日祝・早朝から深夜まで、講師と相談して決められる |
添削課題 | ◯(全5回) | ||
学習サポート | 講師との面談1回 1年間のLINEサポート | 受講中〜修了後1年間の LINEサポート | 受講中〜修了後1年間の LINEサポート |
返金保証 | 初回の案内から8日間 | 第1回の講義から20日間 | 第1回の講義から20日間 |
カリキュラム
YOSCAのライター講座では、4つの基礎思考力を体系的に学習できる全8回のオリジナルカリキュラムが組まれています。
また、講座受講者限定で、YOSCAがUdemyで販売している5つの有料講座が無料で公開されており、カリキュラム修了後は、それらを活用してSEOやインタビューなど、より専門的なスキルを深めることができます。
YOSCA ライター講座 カリキュラム
- 第1回:記事作りの基礎知識
- 第2回:記事内容を考案する
- 第3回:伝える順番を整える
- 第4回:記事構成を完成させる
- 第5回:読みやすい文章の書き方
- 第6回:読者の感情を誘導する
- 第7回:文章の違和感を取り除く
- 第8回:今後のキャリアを考える
評判・口コミ
YOSCAのライター講座に関する良い評判・口コミで特に多かったのは「丁寧な添削がもらえる」という声です。
YOSCAでは、1,000〜2,000文字程度の執筆課題が合計5回用意されていますが、1回あたりの総評コメントが1,000文字に及ぶこともあり、非常に丁寧なフィードバックを受けることができます。
自分の書き方の癖は、自分では気付きにくいものなので、ライティングスキルを向上させたい方にとって、この点大きなメリットと言えるでしょう。
- 丁寧な添削がもらえる
- 分割払いならお小遣いの範囲で行ける
- 文章力だけが必要ではない点に気付ける
- 良い部分は褒めて、弱い部分は改善方法を教えてくれる
一方、良くない評判・口コミとしては、「SEOライティングについては若干触れられている程度」という声がありました。
- SEOライティングについては若干触れられている程度
実際、公式サイトでもSEOライティングについては、別途Udemyにて講座を用意されていると記載されており、カリキュラム内には含まれていないことが分かります。
そのため、SEOライターとしてさらなる専門知識を身に付けたい方は、講座修了後に、こちらの講座を見て自分で学習する必要があるでしょう。
Q. SEOライティングについても学べますか?
講座本編ではライティング全般に関する知識を学ぶため、専門的なSEOライティングについては別途Udemyにて講座をご用意しています。
引用:公式サイト
当講座受講生には無料で公開しておりますので、LOPREQのカリキュラムに加えてご覧ください。
▶【180分に圧縮解説】SEOの知識からキーワードリサーチ、執筆テクニックまでを網羅!SEOライティング完全マニュアル
こんな方におすすめ
YOSCAのライター講座は、ライティング未経験者でも記事構成の組み立て方から読みやすい文章の書き方、読者の感情を誘導するタイトル・リード文の付け方など、ライティング全般に関する基礎知識を学んでいけます。
また、丁寧な添削サポートが受けられると評判で、受講生や修了生を対象に、月に一度オンライン交流会が実施されています。
そのため、以下のいずれかに当てはまる方に、YOSCAのライター講座がおすすめです。
- 未経験からWebライターとして1歩を踏み出したい方
- 丁寧な添削サポートが受けられる講座をお探しの方
- 受講生・修了生の交流会に参加し横のつながりを作りたい方
YOSCAのライター講座のメリット
YOSCAのライター講座のメリットは、以下の通りです。
- ライターとして必要な思考力が鍛えられる
- 自分に合った学び方が選べる
- 提携先やYOSCAから案件を紹介してもらえる可能性がある
ライターとして必要な思考力が鍛えられる
1つ目は、ライターとして必要な思考力が鍛えられるという点です。
YOSCAでは、LOPREQ(ロプレック)と呼ばれるライターに必要な、4つの基礎思考力が習得できる独自のカリキュラムを採用しています。

ライターに必須な4つの基礎思考力
- LOGIC(伝えたい内容を整理するための思考力)
- PLOT(伝える順番を整理するための思考力)
- REACTION(読者の感情を誘導するための思考力)
- QUESTION(文章の違和感を排除するための思考力)
LOPREQは、文章を扱うすべての方に役立つ考え方なので、ライターとして活躍するのはもちろん、日々の仕事の中でも活かせます。
自分に合った学び方が選べる
2つ目は、自分に合った学び方が選べるという点です。
YOSCAでは、使用する教材や添削課題に違いはありませんが、自分に合った学び方を選べるよう、3つのコースを用意しています。
例えば、スタンダードコースでは、受講生複数名(定員20名)とともに切磋琢磨しながら学習を進められます。
一方で、講師にマンツーマンでじっくり質問したい方には、マンツーマンコースがおすすめです。
3つのコースの位置付け
- セルフコース:自分のペースでコツコツ勉強していくのが得意な方
- スタンダードコース:同じ目標を持った仲間と切磋琢磨しながら学習を進めていきたい方
- マンツーマンコース:マンツーマンで講師に色々質問したい方
提携先やYOSCAから案件を紹介してもらえる可能性がある
3つ目は、提携先やYOSCAから案件を紹介してもらえる可能性があるという点です。
基礎知識を身につけても、人脈がない状態でいきなり一人でライターデビューするのは難しいものです。
しかし、YOSCAでは、課題の提出状況や実力を考慮し、特に優秀な修了生には提携先やYOSCA自身から案件を紹介してもらえる可能性があります。
そのため、学んだことを仕事につなげる機会が得られ、実務経験を積みながらライターとしてのキャリアを築きやすくなります。
補足:Yahoo!JAPANに記事を掲載するチャンスもあり
YOSCAはLINEヤフー株式会社(LY社)と業務提携を結んでおり、「Yahoo!ニュース エキスパート」に参加したいライターはLY社に紹介してもらえます。
ここで審査に通った場合は、制作した記事がYahoo! JAPANのトップページに掲載されるほか、PVに応じて報酬ももらえます。
YOSCAのライター講座のデメリット
続いて、YOSCAのライター講座のデメリットは、以下の通りです。
- コース受講後もある程度は自学自習が求められる
- 案件獲得保証が付いている訳ではない
コース受講後もある程度は自学自習が求められる
1つ目は、コース受講後もある程度は自学自習が求められるという点です。
YOSCAのライター講座では、ライターに必要な思考力からライティング全般に関する基礎知識が学んでいける反面、SEOやインタビュー、営業テクニック等は、特典としてもらえるUdemy講座を見ながら学んでいく必要があります。
そのため、講座で得た知識を土台に、継続的にスキルアップを図る意欲は必要と言えるでしょう。
案件獲得保証が付いている訳ではない
2つ目は、案件獲得保証が付いている訳ではないという点です。
YOSCAでは、優秀な修了生に対して提携先やYOSCAから案件を紹介するサポートがありますが、案件獲得が保証されているわけではありません。
そのため、多くの場合、コース修了後は自分で初案件を獲得しなければならない点がデメリットといえます。
スクールによっては、コース受講中に名のあるメディアで記名記事の実績を作れる場合もあるため、コース受講中の実績作りを重視する場合は他社のスクールを検討すると良いでしょう。
YOSCAのライター講座の申し込み方法
YOSCAのライター講座に申し込むには、お申し込みフォーム を開きます。
受講規約とプライバシーポリシーを確認し、内容に問題がなければ名前とメールアドレス、申し込みコースを選択して、フォームを送信しましょう。
フォーム送信後、送信したメールアドレス宛に支払い方法に関する案内メールが届きます。

まとめ
今回は、未経験からでもWebライターが目指せる「YOSCA」のライター講座の特徴や評判・口コミを詳しく解説しました。
YOSCAは、全くの未経験からでもまずは月5万円を稼げるスキルを目指せるライター講座です。
これまで数多くの修了生が未経験から講座を受講し、修了生の70%超※が文章力を生かした働き方を実現されています。
※2023年12月自社調べ(回答者:59名)
本記事で紹介した評判やメリット・デメリットを参考にし、興味を持った方はぜひYOSCAの公式サイトをチェックしてみて下さい。
「YOSCAも良さそうだけど、他のスクールも見てみてから決めたい」といった方は以下の記事もご覧下さい。
おすすめのWebライティングスクール
今回は以上になります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。